Excel( エクセル )のマウスカーソル ⑤
コンピューターの操作で、
マウス操作に対応する矢印の形をしたアイコンのことを
「 マウスカーソル 」 と言います。
操作対象や処理状態により、形や機能が変わります。
今回は、よく使う Excel ( エクセル ) での
いろいろと変化する 「 マウスカーソル 」 のご紹介の5回目です。
今回も、列や行の操作で使う、
をご紹介します。
1つ目は、
選択されたセルの周りの太い線の上に、
「 マウスカーソル 」 がある時に
Ctrl キー を押すと、小さい + のマークがつきます。
この状態でドラッグすると、
ドラッグした先のセルに内容がコピーされます。
2つ目は、
選択されたセルの右下 ( フィルハンドル ) に、
「 マウスカーソル 」 がある時に
Ctrl キー を押すと、小さい + のマークがつきます。
この状態でドラッグすると、
ドラッグした先のセルに内容がコピーされます。
下の ( オートフィル ) の画像と
( コピー ) との違いを確認してくださいね。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
KSKパソコンスクール 小川和美
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