Excel（ エクセル ）のマウスカーソル ④

コンピューターの操作で、

マウス操作に対応する矢印の形をしたアイコンのことを

「 マウスカーソル 」 と言います。

操作対象や処理状態により、形や機能が変わります。

 

 

今回は、よく使う Excel （ エクセル ） での

いろいろと変化する 「 マウスカーソル 」 のご紹介の４回目です。

 

 

今回は、みなさんがよくご存じの

　　　　　　のご紹介です。

 

 

１つ目は、

リボンや、ダイアログボックスなど、

どこかを選択する状態の形です。

この状態で、クリックすればその機能が決定されます。

 

 

２つ目は、

セルや、数式バーなどに入力する状態の形です。

「 マウスカーソル 」 のある位置から入力されていきます。

表示方法は、

入力したいセルを選択して、数式バーをクリック。

 

または、入力したいセルをダブルクリック。

 

 

また、この状態でドラッグすると、

文字を選択することができます。

 

 

今回、ご紹介した 「 マウスカーソル 」 は、

どのソフトでも見られるものですね。　(≡^∇^≡)

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。

KSKパソコンスクール　小川和美