拡大した iPhone 画面が、元に戻らない!動かない!
不意に iPhone の画面が拡大されて、
ホームボタンや、画面を、
「 タップ 」 しても、「 ダブルタップ 」 をしても戻らない!
右や左に 「 スライド 」 してもスライドできる幅が足りない!
再起動しようとしても、「 電源オフ 」 ができない!
「 ピンチイン 」 ( 二本の指を引き寄せて ) して、
画面を小さくしようとしても動かない!
どうしても元の大きさに戻らない~!
そんな時の対処法をご紹介します。
実はこれ、
「 アクセシビリティ 」 の中の視覚サポートの 「 ズーム機能 」 によるもので、
画面上で 3本の指でダブルタップ すると、元に戻ります。 (ノ゚ο゚)ノ
ちなみに拡大表示のとき3本の指で、
「 ドラッグ 」 すると、画面をスクロールすることができますし、
上下に 「 タップ・アンド・ドラッグ 」 すると、
拡大率を変更することもできます。
「 タップ・アンド・ドラッグ 」 とは、
「 ダブルタップ 」 した後、
画面から指を離さずにそのままドラッグする操作方法です。
指を3本使って操作をするなんて、面白いですよね。
本当にいろいろな機能や、操作方法があるものですね。 (≡^∇^≡)
最後までお読みいただいてありがとうございました。
KSKパソコンスクール 小川和美
KSKパソコンスクール