Excel（エクセル）簡単シート間コピー

複数のシートを使うことが多い、Excel （ エクセル ） の作業で、

シート間で、データーのコピーをすることもあると思いますが、

その場合、どのような操作を行いますか？

 

 

コピーをしたい範囲を選択し、右クリック。

メニューから、コピーを選択し、

シートを切り替えて、目的の位置で右クリック、

メニューから、貼り付け。

この操作を行う方が多いと思います。

でもこの操作方法は、かなりの操作手順が必要ですよね？

 

 

そこで今回は、シート間のデーターコピーを

今までの半分の操作手順でできる方法をご紹介します。

※ Excel 2013 での説明です。

 

が！、その前に、

同じシート内でのデーターのコピーは、

どのような操作を行っていますか？

やはり、コピーしたい範囲を選択後、

右クリック・・・という操作方法ですか？

もしそうならば、

是非！シート間のデーターコピーと一緒に覚えていただきたい！

 

 

まずは、 シート内のデーターの 簡単なコピー方法

コピーしたい範囲を選択、

マウスポインターを選択範囲の端に移動して、

十字に矢印の形になったら、「 Ctrl 」 キー + ドラッグ し、

貼り付けたい場所で、ドロップ

※ 「 Ctrl 」 キー を押さず、ドラッグ ＆ ドロップ すると、

切り取り・貼り付けになります。

 

 

 

そして、シート間のデーターの簡単なコピー方法

コピーしたい範囲を選択、

マウスポインタを選択範囲の端に移動して、

十字に矢印の形になったら、「 Ctrl 」 キー + 「 Alt 」 キー + ドラッグ し、

貼り付けたいシートのシートタブにマウスポインターを合わせると、

シートが切り替わるので、貼り付けたい場所で、ドロップ

※ 「 Ctrl 」 キー を押さない場合は、切り取り・貼り付けになります。

 

 

是非！試してみてくださいね～！　(≡^∇^≡)

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。

KSKパソコンスクール　小川和美