Excel（エクセル）シートを見やすく方法

前回は、Excel （ エクセル ） の作業で、

複数のシートから、目的のシートを見つけ出す！方法 をご紹介しました。

 

 

今回は、目的のシートを見つけ出しやすくする方法の一つ、

シートタブに名前を付ける方法と、

色を付ける方法をご紹介します。

※ Excel 2013 での説明です。

 

 

シートを増やす場合、

シートタブの横の 「＋」 をクリックします。

 

 

シートが増えると、自動で番号が付きますが、

どのような作業をしているシートか解りにくいですよね？

いちいち、シートを開いて確認するの手間がかかります。

 

 

でも、シートにわかりやすい名前を付けてあげれば、

いちいち、シートを開いて確認する必要がなくなります。

シートの名前の変更方法 は、

シートタブを右クリック → 名前の変更を選択 → 名前を入力

 

 

シート名を変更することによって、かなりの手間が省けます！

でも！色を付けるともっと時間短縮できる！と思いませんか？

シートの名前の変更方法 は、

シートタブを右クリック → シート見出しの色 → 色を選択

※ 選択されているシートの色は、薄くなります。 (≡^∇^≡)

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。

KSKパソコンスクール　小川和美