「 コピー 」と「 ショートカット 」の違い ①
パソコン操作で、
「 コピー 」 は、よく使う操作で、
ご存じの方は多いと思います。
では、「 ショートカット 」 はいかがでしょうか?
簡単に説明しますと、
「 コピー 」 は、元のデータと同じものができます。
( 同じものが2つになります。)
「 ショートカット 」 は、元のデータを開くためのボタンができます。
( 原本が一つと、ボタンが一つできます。)
今回は、「 コピー 」 と 「 ショートカット 」 の
「 アイコンの違い 」 と 「 作成方法 」 をご説明しますね。
下の画像は、「 コピー 」 と 「 ショートカット 」 のアイコンです。
デスクトップに保存された Wordデータ 「 文章作成 」 を
デスクトップに左が 「 コピー 」 、右が 「 ショートカット 」 した状態です。
「 ショートカット 」 の方には、矢印のマークが付いています。
では、「 コピー 」 と 「 ショートカット 」 の作成方法。
「 コピー 」 または、 「 ショートカット 」 したいデータの上で右クリック、
「 コピー 」 または、 「 ショートカットの作成 」 を選択。
「 ショートカット 」 は、元のデータと同じ場所に作成されます。
「 コピー 」 の場合は、貼り付け作業が必要になります。
次回は、「 コピー 」 と 「 ショートカット 」 の
「 中身の違い 」 をご説明しますね~。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
KSKパソコンスクール 小川和美
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